城取フードサービス研究所
〒399-4501
長野県伊那市西箕輪7840-3
TEL&FAX0265-73-9793
(有)城取フードサービス研究所は、1992年の創業以来、食品スーパーマーケット、食品メーカーを中心に商品開発、マーチャンダイジング、販売戦略の立案、従業員教育等の指導を行なってまいりました。 専門分野は、チルド食品(日配食品)と惣菜・デリカです。スーパーマーケットの部門の中では、青果、鮮魚、精肉、惣菜が生鮮4部門と言われ、日配食品、ドライ食品、菓子、雑貨、酒をフロアー部門と言います。惣菜・デリカは生鮮3部門の商品や調味料などの深い商品知識と調理技術がなければ商品開発や販売はできません。
また、日配食品もフロアー部門の中で、日付管理や鮮度管理などの高度な商品管理が必要とされます。スーパーマーケットの部門の中でこの2部門は高度な技術と知識が要求されていま。それを習得することで更なる利益の確保と競合店との差別化が可能になります。
残念ながら日配部門は利益ナンバーワン部門にも関わらず、管理はパート任せで十分な教育を受けているとは言えません。生鮮部門の担当者は素材を販売するだけで料理に対する知識が不足しているように思われます。H.M.R(ホームミールリプレイスメント)、M.S(ミールソリューション)は死語ではなく、今後さらに継続して研究し発展させなければなりません。
そうした理由から、城取博幸は18年に及ぶコンサル活動のまとめのスタートとしてホームページを開設して研究を公開したいと思います。今まで数多くの企業様にお世話になり、何か少しでも恩返しができれば幸いだと思っています。
1976年 明治学院大学 法学部卒業76年は第2次オイルショックのまっただ中で企業の新卒採用が激減の年。仕方なく渡米し英語の勉強をしながら就職の時期を待つ、帰国後大手外食企業に就職。
退社後輸入雑貨の店を開店したものの2年で閉店。
商売の厳しさを味わう。
その後スーパーマーケットに就職しバイヤー、店長を経験。惣菜に強く興味を持ち、日本の惣菜業界の先駆者である日本フードサービス専門学院(現 日本フードサービス)の林廣美氏より多くのコンサルティング手法を学び日配食品(チルド食品)は独自で研究を行なった。
著書に「日配の教科書」「日配売場の教科書」「惣菜で食育」などがある。
多くの企業での、惣菜と日配の「改善と改革」中心とした実践的コンサルティングには定評があり、外食産業、S.Mの惣菜の実務経験から単なる素材の提供から、料理からの発想による商品のクロスマーチャンダイジングができることが強みである。
最近は惣菜と日配の指導経験を生かした店長教育、各部門のチーフ教育、新入社員教育、メーカーの営業マン教育も手がける。
座右の銘は、近江商人の経営理念に由来する「三方よし」。コンサルタントとして18年間、「売り手よし」、「買い手よし」、「世間よし」をモットーに活動してまいりました。
今後は、今までお世話になった小売業のすべての皆様に感謝を込めて、少しでも役立つ情報をホームページ、ブログ等で配信し、小売業の発展のために努力して行きたいと考えております。
(株)Aコープ旭川 コープさっぽろ (株)ユニバース 紅屋商事(株) (株)マエダ (株)タカヤナギ (株)ジョイス みやぎ生協 (株)とりせん (株)タイヨー(茨城) (株)セイミヤ (株)結城ショッピングセンター (株)スーパーアルプス (株)やまか (株)ハイトマト(現アルビス(株)) (株)ハックキミサワ(現(株)CFSコーポレーション) |
(株)田子重 (株)シバタ (株)ぎゅうとら (株)サンフレッシュ (株)マルヤス 大阪いずみ市民生協 (株)主婦の店赤穂店 とくしま生協 (株)サンプラザ(高知) (株)イズミ (株)スーパーふじおか (株)Aコープ九州 (株)華三楽 (株)スーパーまつの (株)Aコープ鹿児島 |
日本ハム(株) 紀文食品(株) (株)マルハ(現(株)マルハニチロH.D) C.Jグループ(韓国) モランボン(株) 登喜和冷凍食品(株) 中央化学(株) 三洋電気(株) (株)雪印アクセス(現(株)日本アクセス) (有)本郷鶏肉 (株)いつみ家 (株)美盛 |
全農 農協流通研究所 日本生活協同組合連合会 C.G.Cジャパン |
社名 | 有限会社 城取フードサービス研究所 |
代表者 | 代表取締役 城取 博幸 |
所在地 | 〒399-4501 長野県伊那市西箕輪7840-3 TEL&FAX 0265-73-9793 |
東京事務所 | 東京都墨田区業平2-15-6 303 |